初めての職場で張り切って働くうちに、腰や肩、膝を痛めてしまった——。10代で就職や見習いとして現場に入ったばかりの男性から、こうしたご相談をいただくことが増えています。若いから大丈夫、と無理を続けているうちに、休みを取っても痛みが引かなくなることも少なくありません。船橋市高根台エリアで働く方に向けて、労災でのケガと体のケアについてお伝えします。
10代男性に多い労災のケガと体の使い方

10代の男性は筋力も回復力もあるように見えますが、体の使い方そのものはまだ発展途上です。重い荷物の持ち上げ、長時間の立ち仕事、工具を扱う動作など、大人と同じ現場作業をこなす中で、フォームが固まらないまま反復してしまうと、思わぬ場所に負担が集まります。
特に多いのが、腰を丸めた状態で荷物を持ち上げたときのぎっくり腰、片側に荷重が偏った搬入作業での腰痛、そして脚立や台からの飛び降り着地による足首・膝のケガです。腰椎まわりの筋肉(脊柱起立筋や腰方形筋)は、前かがみで重量物を扱うと大きく引き伸ばされます。このとき骨盤の傾きが崩れていると、股関節ではなく腰だけで持ち上げる形になり、椎間関節や筋肉に負担が集中します。膝や足首の捻挫も、着地の瞬間に骨盤や体幹がぐらつくことで、下肢へのねじれ負担として現れます。
また、10代のうちは骨や関節の成長がまだ完成していない部位もあります。強い痛みや腫れ、しびれ、発熱を伴う場合は、まず医療機関の受診をおすすめします。その上で、リハビリや日常動作の立て直しの段階から当院にご相談いただくかたちで問題ありません。
高根台エリアで働く若い方へ、当院での労災対応

高根公団接骨院は、京成松戸線 高根公団駅から徒歩30秒の場所にあります。船橋市高根台や近隣で工場勤務、配送、建築、飲食などに従事する10代の方が、仕事終わりや休憩の合間に立ち寄りやすい立地です。労災(労働者災害補償保険)でのご来院にも対応しており、勤務中や通勤途中でのケガについてご相談いただけます。手続きの流れが分からないという方も、来院時にお声がけください。
施術は、痛めた部位そのものだけを見るのではなく、骨盤や背骨の傾き、股関節や足首の動きをあわせて確認していきます。骨格矯正の技術を身につけた院長が、体の土台からゆがみのクセを整えていくため、同じ動作で繰り返しケガをしないための体づくりにつなげやすいのが特徴です。あわせて、筋肉のこわばりや神経のはたらきに対しては、鍼灸師による鍼やお灸もご提案しています。ズキッとする痛みが残る腰、動かすと張る肩、なかなか腫れが引かない足首など、症状に合わせて内容を組み合わせます。
ご自宅でのケアとしては、お風呂上がりに股関節を大きく回し、両手を膝について前ももとお尻を交互にゆっくり伸ばすようにしてみてください。腰だけで持ち上げるクセの予防につながります。
働き始めて間もない時期のケガは、その後の体の使い方の土台になります。無理を重ねて痛みを長引かせる前に、早い段階で相談していただくことが、仕事を続けていく上での安心につながります。労災の適用や書類の流れで迷ったときも含めて、まずはお気軽にご相談ください。
よくある質問
Q. 10代でも労災で接骨院に通えますか?
A. 年齢に関わらず、勤務中や通勤中のケガであれば労災の対象となる場合があります。アルバイトや見習い期間中の方でも対応可能なケースが多いため、勤務先の担当者に相談のうえ、必要な情報をお持ちいただくとご案内がスムーズです。書類の流れが分からない場合も、来院時にお声がけください。
Q. 仕事中にぎっくり腰になりました。まず何をすればいいですか?
A. まずは無理に動かず、痛みが強い時期は横向きで膝を軽く曲げて休むと腰への負担が減りやすくなります。強い痛みやしびれ、足に力が入らない感覚を伴う場合は、医療機関の受診をおすすめします。急性期を過ぎた段階から、動きの立て直しや再発予防のご相談を承っています。
Q. 部活を引退したばかりで社会人になり、体の使い方が変わって痛みが出ます。骨格矯正で対応できますか?
A. 学生時代のスポーツで身についた動き方と、現場作業の動きは負担のかかる場所が異なります。当院では、骨盤や背骨の傾き、股関節・足首の動きを確認しながら、仕事の動作に合った体の使い方に整えていくご提案をしています。必要に応じて鍼灸もあわせてご案内します。
