子宮筋腫と腰痛の関係|船橋市の接骨院が骨盤まわりのセルフケアを解説

腰に手を当てて重さを感じている30代女性

「生理のときだけ腰が重くなる」「下腹部の張りと一緒に腰にも違和感がある」。子宮筋腫と腰痛のつながりを気にして検索される方は、思っているより多くいらっしゃいます。船橋市の高根公団接骨院でも、腰の痛みで来院された方から婦人科系の不安をうかがうことがあります。ここでは、子宮筋腫と腰痛がどう説明されているのかを整理したうえで、筋肉や姿勢から来る腰の負担、そして今日からできるセルフケアまでお伝えします。婦人科に相談したほうがよい目安にも触れますので、判断の材料にしてみてください。

子宮筋腫と腰痛はつながるの?骨盤の中で起きていること

下腹部に手を当てて気になる様子の30代女性

子宮のすぐ後ろには腰の骨と筋肉が並んでいる

まず位置関係からお話しします。子宮は骨盤のほぼ中央におさまっていて、その後ろ側には腰の骨や仙骨、さらに腰やお尻を支える筋肉が重なるように並んでいます。距離が近いぶん、骨盤の中の張りや重さの感覚が、腰まわりの違和感として感じられることもあるんですね。おなかの奥からの感覚と腰の感覚は、脳へ伝わる神経の経路が近いため、自分ではどこが痛いのか切り分けにくいとも言われています。

婦人科の情報であげられる症状のひとつに腰痛がある

子宮筋腫については、公的な機関でも症状の説明が公開されています。日本産科婦人科学会のページでは、子宮にできる良性の腫瘍であり、30歳以上の女性の3割前後に認められるといわれること、主な症状として月経の出血量が異常に多い過多月経とそれに伴う鉄欠乏性貧血、月経痛があげられ、そのほかに腰痛や頻尿などの症状もあると記載されています。さらに、症状の出かたは筋腫ができた場所によって変わるとも説明されています。つまり腰痛は、だれにでも同じように現れるわけではなく、ほかの変化と並んで語られる症状のひとつなんですね。

引用元:子宮筋腫(公益社団法人 日本産科婦人科学会)

痛みが生理の周期と重なるかどうか

手がかりになるのは、痛みが出るタイミングです。生理の前後だけ腰が重くなる、経血の量が増えた時期から腰が張る。そうした変化があるなら、婦人科でお体の状態を確かめてもらう選択も考えてみてください。反対に、朝起きた直後や同じ姿勢を続けたあとにつらくなり、体を動かすうちに軽くなるようなら、筋肉や関節にかかる負担が関わっているケースが多いです。どちらか一方に決めつけなくて大丈夫です。両方が重なっている方も少なくないので、気づいたことをメモしておくと相談の場で役立ちます。

腰の痛みには、筋肉や姿勢のクセも重なっている

高根公団接骨院での姿勢矯正(京成松戸線 高根公団駅 徒歩30秒)

座りっぱなしの一日が腰に残すもの

腰痛の背景はひとつに絞れないことがほとんどで、毎日の姿勢や体の使い方が積み重なって痛みとして表に出てきます。デスクワークが長いと、骨盤が後ろに倒れて背中が丸まり、腰の筋肉は引き伸ばされたまま緊張し続けます。これが続くと、血のめぐりが滞りやすい状態になると考えられています。夕方になるほど腰が重くなるという声が多いのも、このあたりが関係しているのかもしれません。

反り腰と骨盤の傾き

立ち仕事の方は、事情が少し違います。長時間立って体を支えるうちに腰を反らせる姿勢が習慣になり、腰の後ろ側の筋肉がずっと働き続けることになります。ヒールの高い靴や、片足に体重を乗せるクセも骨盤の傾きに影響します。骨盤は体の土台にあたる部分なので、ここが傾いたままだと、腰だけでなく股関節や背中にも負担が回っていきます。

抱っこ、前かがみ、そして寝るときの姿勢

育児中の方からは、抱っことおむつ替えのくり返しで腰が抜けそうになる、という相談をよくいただきます。前かがみの動作は腰にかかる圧が大きくなりやすく、しかも一日に何十回もくり返されます。加えて、横向きで膝を抱えるように眠る習慣があると、骨盤まわりが左右非対称のまま朝を迎えることも。子宮筋腫の有無にかかわらず、こうした負担は腰痛の土台になります。だからこそ、婦人科で状態を確かめてもらうことと、体の使い方を見直すことは、どちらか選ぶものではなく並行して進めていける話なんです。

こんなときは婦人科や医療機関に相談を

高根公団接骨院の問診(京成松戸線 高根公団駅 徒歩30秒)

痛み以外のサインもあわせて見ておく

腰の痛みばかりに目が向きがちですが、いっしょに起きている変化のほうが判断の手がかりになります。経血の量が急に増えた、月経の日数が長くなった、立ちくらみやだるさが続く、トイレが近い。こうした点が重なるなら、早めに婦人科へご相談ください。強い痛みやしびれ、発熱を伴う場合は、医療機関の受診をおすすめします。自己判断で様子を見る期間が長くなるより、一度はっきりさせておいたほうが、その後の過ごし方も決めやすくなります。

婦人科ではどんなことを確かめてもらえるのか

先ほどの日本産科婦人科学会のページによると、子宮筋腫では婦人科的な内診と超音波検査が行われ、腫瘍のサイズが大きい場合などにはMRI検査が追加されるとされています。画像で状態を確かめられるのは、私たちにはできない領域です。腰痛の背景に婦人科系の要素があるのかどうかを切り分けておくと、体へのアプローチも安心して進められます。

接骨院・整体院でできること、できないこと

正直にお伝えすると、当院で子宮筋腫そのものに働きかけることはできません。私たちがみているのは、筋肉のこわばり、関節の動き、姿勢のバランスといったお体の状態です。骨盤まわりや腰の筋肉にかかっている負担を手技でやわらげ、動かしやすい状態を目指していく。そういう役割分担になります。婦人科に通いながら、腰やお尻の張りについてご相談いただくことも可能ですし、そのときの体調に合わせて内容は調整しますので、気になることは事前にお知らせください。

腰まわりを軽くするセルフケア

高根公団接骨院での腰のストレッチ(京成松戸線 高根公団駅 徒歩30秒)

反らさずに骨盤を前後に動かす

腰が重いとき、つい腰を反らせて伸ばしたくなりますよね。ただ、痛みがあるときに大きく反らすのはおすすめしません。おすすめは、椅子に浅く座って、骨盤を後ろに倒して背中を丸め、次に骨盤を起こして胸を軽く開く動きを、ゆっくり10往復ほどくり返すことです。腰の関節を小さな範囲で動かすだけなので、仕事の合間にもできます。痛みが出る方向には無理に動かさないでください。

温めるのはいつがいいのか

ぎっくり腰のように急に強く痛んだ直後は、温めるより安静にして様子をみるほうが無難です。一方、慢性的に重い、冷えるとつらいという場合は、入浴で腰からお尻まわりまでしっかり温まると楽になるという声が多く聞かれます。シャワーだけで済ませる日が続いていたら、湯船に浸かる日を週に何日か作ってみるのもいいかもしれません。腰にカイロを貼るなら、直接肌に当てないよう気をつけて。

座り方と、立ち上がるタイミング

脚を組む、椅子に浅く腰かけて背中を丸める、床に横座りをする。この3つは骨盤が左右非対称になりやすい座り方です。完全にやめるのは難しいので、まずは30分から1時間に一度立ち上がって、その場で腰を軽く動かすところから始めてみてください。会議や車移動が続く日は、丸めたタオルを腰の後ろに入れるだけでも支えになります。小さな工夫ですが、積み重なると一日の終わりの感覚が変わってきます。あわせて、水分をこまめにとることと、睡眠時間を削らないこと。地味に思えても、筋肉のこわばりの出方には差が出てくると言われています。

腰の痛みとうまくつきあうために|当院での取り組み

高根公団接骨院での腰まわりの施術(京成松戸線 高根公団駅 徒歩30秒)

お体の状態をうかがうところから始めます

当院ではまず、いつから痛むのか、どんな動作でつらいのか、生活のなかで何がくり返されているのかをカウンセリングでうかがいます。そのうえで、腰やお尻、股関節まわりの筋肉のこわばりや関節の動きを確認し、施術の流れをご提案する形です。婦人科に通っている、あるいはこれから相談する予定があるという場合も、遠慮なくお話しください。内容を調整したうえで進めていきます。

骨盤と姿勢のバランスをみる手技

高根公団接骨院は手技を中心とした施術を行っており、骨格矯正の技術を身につけた院長が在籍しています。スタッフは全員が柔道整復師または鍼灸師の国家資格保有者で、鍼灸の施術にも対応しています。腰の痛みに対しては、痛む場所だけでなく、骨盤の傾きや姿勢のクセもあわせて確認しながら手技を行っています。産後の骨盤矯正や、育児による痛みのケアもご相談いただける内容です。女性スタッフも在籍していますし、お着替えのご用意もありますので、仕事や買い物の途中でも立ち寄っていただけます。

駅の北口から歩いてすぐの場所にあります

京成松戸線(旧新京成線)の高根公団駅から徒歩30秒という立地なので、お仕事帰りや育児の合間にも寄りやすいはずです。駅からの道がわかりやすく、雨の日でも通いやすい環境ですね。ご予約は電話とWEB、LINEから受け付けており、当日のご予約・当日受付もできます。なお専用駐車場はございませんので、お車の場合はお近くのコインパーキングをご利用ください。腰の重さを「こんなものか」と抱えたまま過ごすより、早めに一度ご相談いただければ、できることが増えます。


よくある質問

Q. 生理のときだけ腰が痛むのですが、接骨院でも相談できますか?

A. 腰やお尻の筋肉の張り、骨盤の傾きについてのご相談は承っています。ただ婦人科系の要素があるかどうかは画像などでの確認が必要になりますので、婦人科と並行してご相談いただく形をおすすめしています。

Q. 子宮筋腫があると言われていますが、骨盤矯正は受けられますか?

A. 体調やご状況に合わせて内容を調整しますので、婦人科で伝えられている内容をお知らせいただければと思います。強い痛みや出血の変化があるときは、先に婦人科へご相談いただくほうが安心です。

Q. 腰が重い日は温めたほうがよいのでしょうか、冷やすべきでしょうか?

A. 慢性的に重い、冷えるとつらいという場合は、入浴で温まると楽になるという声が多く聞かれます。急に強く痛んだ直後は無理に温めず安静に。迷うときは当院にご相談ください。

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